いま何故、８cmCDなのか

みなさんが初めて買った音楽ソフトは、何ですか？
レコード、カセット、CDなどなど…それぞれにいろんな思い出が詰まっていることと思います。


プレスミーでは『ワクワクするパッケージでCDを作ろう』をコンセプトに、通常のプラケースだけでなく、紙ジャケットやデジトレイ、冊子型、ハードカバーなど、さまざまなパッケージのCDを作れるサービスを提供してきました。発売日を心待ちにして、ついに手に入れたCDを開封するときのワクワク感。あの気持ちをずっと継いでいきたい…そんな想いを込めています。

プレスミーがサービスを開始したのは2009年です。13年前に比べると、音楽の聴き方が大きく変わってきました。サブスクで聴いてる方、とても多いと思います。その反面、レコードやカセットでリリースされる作品も増えてきて盛り上がっています。さて、CDはどうしよう…そんなことを考えていたとき、ふと自分の小学生の頃を思い出しました。僕が初めて音楽ソフトを買ったのは、1991年。8cmサイズのシングルCDでした。

50音順に並べられた棚に、たくさんの短冊型のパッケージ。「え？これがCDなの！？」と驚いたのを鮮明に憶えています。そんな原体験をもとに、新たなパッケージとして『8cmCDの短冊型パッケージ』を始めました。

きっと僕と近い世代の人たちには、懐かしいと思ってもらえると思います。10代20代の人たちは、そもそもこのパッケージに触れるのも初めてで、新鮮に感じてくれるかもしれません。いまでは幻となりつつある『短冊型パッケージ』でCDを作ってみませんか？

パッケージの詳細はこちらのページへ。

また、無償サンプルの配布も行なっております。
まずは、下記よりお気軽にお問い合わせください。